いよいよ梅雨入りしましたね☔
ジメジメとした空気に包まれて、なんとなく気分もどんよりしがちなこの季節。
センターさくら職員が心動いたエピソードをいくつかご紹介します!
【エピソード1】
ふと道端に目を向けると、色とりどりの紫陽花が静かに咲いています。
青、紫、ピンク、白・・・
同じ紫陽花でも、色や形が違っていて、「あ、こんなところにも紫陽花が!」と新しい発見があるのも、この季節ならではの楽しみです✨
雨が降った日には、濡れた花びらがよりいっそう鮮やかに映えて、思わず「きれい」と心の中でつぶやいてしまいます。
【エピソード2】
ツバメの親鳥が巣にエサを運んでいる姿を見かけました。
羽をばたつかせながら、一生懸命に飛ぶ姿は「がんばって!」と声をかけたくなるほど。
巣では、ヒナたちが口を大きく開けて待っていて、その光景にも思わず心がほっこり😊
自然の中で命が育まれている瞬間に、元気をもらった気がしました。
【エピソード3】
ある日、保育園へ向かう途中の小さな子どもが、お父さんに「なんでこんなところにゴミとタバコがたくさん落ちてるの?」と聞いていました。
数日後、その親子が道ばたでゴミ袋を手に、落ちているゴミや吸い殻やを拾っている姿を見かけ、当たり前のようで、なかなかできないその行動に「ありがとう」と心の中で伝えました。
親から子へ、そして子からまた誰かへと、やさしさが受け継がれていく、親子の姿に、胸があたたかくなったひとときでした💛
日々の暮らしのなかで、自然の美しさや人のやさしさに目を向けながら、
梅雨を、少しでも明るい気持ちで乗り越えていけたらいいなと思います🌱


