「養子と里親を考える会」で
6月25日(土)に「養子と里親を考える会 第141回定例研究会」があり、「民間フォスタリング機関の機能・役割と課題~東京都・川崎市の場合~」ということで、当センターの統括責任者が川崎市のフォスタリング機関の取り組みについて発表いたしました。
川崎市は、養育里親のフォスタリング機関が「NPO法人キーアセット」、養子縁組里親のフォスタリング機関が「かわさき里親支援センターさくら」と里親の種類によってフォスタリング機関が分かれていますが、全国を見ても里親の種類によってフォスタリング機関が分かれているところは珍しく、取り組みに注目されています。
当センターは令和2年9月に開設したまだまだ歴史の浅いフォスタリング機関ではありますが、他自治体の取り組みなども参考にしながら、川崎スタイルを作り上げていきたいという思いを強くしました。
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