おすすめの本⑤『リエゾンーこどものこころ診療所ー』
1月20日より、金曜ナイトドラマ『リエゾン―こどものこころ診療所―』が始まりました。
生きづらさを抱える子どもと家族に寄り添う、児童精神科医と研修医の物語です。
リエゾンーーーフランス語で「連携・つなぐ」を意味する言葉。
リエゾン精神医学とは――
tv asahiホームページより:https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/intro/
医師・臨床心理士などの精神医療の専門家が、他の診療科と、さらに広義には教育・行政・福祉などと連携しながら、ひとつのチームとして総合的な医療サービスを行うこと。
また、「リエゾン-こどものこころ診療所- 凸凹のためのおとなのこころがまえ」という本が講談社より出版されています。
子どもの楽しく過ごすためにはどうしたらよいか・・・など、色んなヒントが散りばめられている本だと思うので、子どもに関わる方には是非読んでみて欲しい本です。