おすすめの本「いろいろいろんなかぞくのほん」＆「All about families かぞくってなあに？」

今回おすすめする絵本は家族の多様性に関する絵本２冊です。

① 「いろいろいろんなかぞくのほん」（2018年少年写真新聞社より出版）

現代のかぞくにはいろいろな形があります。家も、人数も、仕事も、服も、食事も、性別も、趣味も気分も人それぞれ。何人でも、どんな暮らし方をしていてもかぞくはかぞく。

少年写真新聞社HP https://www.schoolpress.co.jp/topics/item/c-629.html　より

② 「All about families かぞくってなあに？」（2019年文化出版局より出版）

どんなもの？ なんのためにあるの？ 国籍も性別も構成もいろいろな現代の家族のかたち。さまざまな視点から探り、楽しいイラストで説明します。

文化出版局HP https://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579404711/ より

「いろんな家族の形があっていい」「家族の形が違うのは当たり前」ということが豊富なイラストでわかりやすく描かれている絵本です。「家族」についてお話するご参考にいかがでしょうか？